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韓国製造業PMI、6月は51.3に低下 供給網混乱で生産減少

S&Pグローバルが1日発表した6月の韓国製造業購買担当者景気指数 (PMI)は51.3と前月の51.8から低下した。写真は現代自動車の工場。2019年2圧、エチオピアのアジスアベバで撮影(2022年 ロイター/Tiksa Negeri)

[ソウル 1日 ロイター] - S&Pグローバルが1日発表した6月の韓国製造業購買担当者景気指数 (PMI)は51.3と前月の51.8から低下した。サプライチェーン(供給網)の混乱で生産が落ち込み2カ月連続の低下となったが、景況改善・悪化の分岐点となる50は21カ月連続で上回った。

生産は7カ月ぶりの大幅縮小となり、新規受注は伸びが鈍化した。海外受注は4カ月連続で悪化した。

韓国では6月にトラック運転手が1週間のストライキを行い、ウクライナ危機と中国の新型コロナウイルス規制で既に世界的に圧迫されていたサプライチェーンに一段の負担がかかった。

サプライヤーの納期は過去6カ月で最も悪化し、完成品在庫は昨年2月以降で最も増加した。

S&Pグローバル・マークイット・インテリジェンスのエコノミストは、サプライチェーンの混乱が続く中、原材料価格高と供給不足が製造業活動を抑制している主要因だと指摘した。

投入価格の上昇は加速する一方、生産価格の伸びは過去5カ月で最も緩やかだった。

今後1年の見通しについては、楽観視する向きが昨年10月以降で最も低い水準となった。

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