July 3, 2018 / 3:15 AM / 3 months ago

韓国のイラン産原油輸入、9月に3年ぶり低水準へ=関係筋

[シンガポール/ソウル 2日 ロイター] - 韓国のイラン産原油の輸入は、9月に3年ぶり低水準になる見通しだ。複数の関係筋が2日、明らかにした。一方で韓国は、カザフスタンからの輸入を増やしていることが分かった。

 7月3日、韓国のイラン産原油の輸入は、9月に3年ぶり低水準になる見通しだ。写真はイラン国旗と石油の生産施設。イランのハールク島で2005年7月撮影(2018年 ロイター/Raheb Homavandi)

トランプ米大統領はイランとの核合意からの離脱と経済制裁の再開を表明し、同国からの原油輸入を11月4日から完全停止するよう各国に要請している。

前回制裁時、韓国はイラン産原油の輸入が多かった4カ国のうちの1つであり、コンデンセート(超軽質原油)の輸入では世界最大だった。トレーダーらは、韓国が輸入を停止すればイランにとって大きな打撃になるとみている。

韓国政府のデータによると、同国のイラン産原油の輸入は2017年3月に1850万バレルでピークを付けたが、今年5月には600万バレルに縮小。前回制裁時の2015年12月には200万バレルを下回っていた。

船積みデータなどによると、韓国ではカザフスタン産原油指標であるCPCブレンドBFO-CPCの年初からの輸入が、前年同期比で4倍以上に増加。イランに代わる輸入先を求めていることが鮮明となった。

韓国は世界の産油量の約3%を消費している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below