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韓国、日本産食品の放射性物質検査を強化へ

 8月21日、韓国は、日本産の一部の食品について、福島原発事故に伴う汚染の可能性を理由に、放射性物質の検査を強化することを明らかにした。写真は昨年3月に福島県で撮影(2019年 ロイター/)

[ソウル 21日 ロイター] - 韓国は21日、日本産の一部の食品について、福島原発事故に伴う汚染の可能性を理由に、放射性物質の検査を強化することを明らかにした。

韓国の食品医薬品安全庁は、日本産の一部食品に対する放射性物質検査の回数を今月23日から2倍にする、としている。対象は、過去5年間に放射性物質が検出され日本に返送された履歴のある品目という。

同庁の責任者は「放射能汚染への国民の懸念が最近高まる中で、8月23日から検査をより厳格にすることを計画している」と説明した。

同責任者によると、韓国は日本から年間およそ19万トンの食品を輸入しているが、そのうち返送されているのは2トン程度。今回の検査強化による日本産食品の輸入への影響は、比較的小さいとしている。

一方、日本の農林水産省の高官はロイターに対して、日本の食品は安全であり、放射性物質の検査強化は必要ないと主張した。

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