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インタビュー:北朝鮮問題で6カ国協議の再開目指す=韓国大統領候補の安氏
2017年4月24日 / 06:18 / 7ヶ月後

インタビュー:北朝鮮問題で6カ国協議の再開目指す=韓国大統領候補の安氏

[ソウル 24日 ロイター] - 韓国の朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選で、中道系野党「国民の党」の公認候補となった安哲秀氏は、ロイターの取材に書面で応じ、自身が大統領に選出された場合、朝鮮半島の非核化に向けた6カ国協議の再開を目指す方針を明らかにした。

 4月24日、韓国の朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選で、中道系野党「国民の党」の公認候補となった安哲秀氏(写真中央)は、ロイターの取材に書面で応じ、自身が大統領に選出された場合、朝鮮半島の非核化に向けた6カ国協議の再開を目指す方針を明らかにした。写真は23日テレビ討論会で撮影(2017年 ロイター/Kim Hong-Ji)

北朝鮮と韓国、中国、米国、日本、ロシアの6カ国による協議は、2008年の北朝鮮によるロケット発射を受けて決裂したままとなっている。

安氏は、韓国大統領に選出された場合、「制裁と対話という2面政策を継続しつつ、隣国諸国との協力を強化し、6カ国協議(の再開)を模索する」と語った。

韓国大統領選は5月9日に行われる。世論調査によると、実業家出身の安氏の支持率は現在2位。

安氏は「北朝鮮の核開発問題の解決が手遅れになる前に、暫定的措置として6カ国協議を再開することで、北朝鮮の核兵器開発の凍結、核実験の一時停止、国際原子力機関(IAEA)査察官の北朝鮮への帰還、監視カメラの再設置を目指したい」と語った。

北朝鮮は2009年、IAEA査察官を国外追放した。

安氏は「朝鮮半島の非核化と安定に向けた、北朝鮮、米国、中国との4カ国協議の発足も検討する」と語った。

また経済政策については、背任や横領などのホワイトカラー犯罪への罰則を強化し、収賄を認めた場合の減刑措置を制限し、財閥が韓国経済に及ぼす影響力を低下させるための規制を導入する方針を示した。

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