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ロシア、米との宇宙船利用協定を延長する用意

ロシアは、自国の宇宙飛行士が相手国の宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かうことを可能とする米国との協定に関し、最初の3回の飛行が成功すれば2024年以降も延長する用意がある。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス幹部が26日、明らかにした。(2022年 ロイター/Maxim Shemetov)

[26日 ロイター] - ロシアは、自国の宇宙飛行士が相手国の宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かうことを可能とする米国との協定に関し、最初の3回の飛行が成功すれば2024年以降も延長する用意がある。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス幹部が26日、明らかにした。

米航空宇宙局(NASA)とロスコスモスは今年7月、協定に署名した。国営ロシア通信(RIA)は、協定では22年から24年にかけて合計6回の飛行が想定され、両国がそれぞれ相手国の宇宙船に3回ずつ搭乗することになると報じていた。

ロスコスモス幹部のセルゲイ・クリカレフ氏は「現在、最初の3回の飛行について協定が結ばれている」とし、「この協定がうまく実行されれば、われわれは確実にこの協定を継続する」と表明した。

協定に基づき、ロシアのアンナ・キキナ飛行士が米宇宙開発企業スペースXの宇宙船「クルードラゴン」で今年秋に飛行する予定だ。

ロシアは他の宇宙協力に関しては疑問を投げかけており、24年以降に国際宇宙ステーション計画から撤退し、自国の宇宙ステーションを開発すると表明していた。しかし、大幅に遅れる可能性を示唆するなど、これまでに矛盾したメッセージを送っている。

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