May 28, 2018 / 4:17 PM / 6 months ago

スペイン首相不信任決議案、6月1日採決の見通し

[マドリード 28日 ロイター] - スペインのラホイ首相不信任決議案が、6月1日に採決される見通しとなった。議会が28日、今週31日と6月1日に討論と採決を行う日程で合意した。

ただ最大野党の社会労働党が、首相退陣に向け票数を獲得する道のりは困難も予想される。

与党・国民党議員に絡む汚職容疑を受け、首相に対する不信任決議が提出されていた。

新興中道右派「シウダダノス(市民党)」は28日、早期選挙の実施を訴えた。ラホイ氏の政権基盤が脆弱(ぜいじゃく)などと指摘した。

不信任決議の可決には、下院の過半数に相当する176票が必要だが、社会労働党の現有議席は84議席にとどまる。

左派「ポデモス」(67議席)は決議案支持を表明しているが、可決に向けた票数はなお足りない。社会労働党は、小規模地域政党の支持獲得に向けた模索が必要となる。

シウダダノスは26日、ラホイ氏の後継候補として中立的な人物を支持する方向で社会労働党との連携に意欲を見せている。

ただ、シウダダノスのリベラ党首は28日、ラホイ氏退陣に向け「地域のナショナリストやポピュリスト」との協定を模索する用意はなく、選挙は秋に実施するのが好ましいとの考えを示した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below