September 11, 2019 / 4:15 AM / 3 months ago

スペイン社会労働党と急進左派の交渉で進展なし、11月総選挙か

9月10日、スペインの社会労働党と急進左派政党ポデモスは、意見の相違を克服して政権樹立を目指した両党間の新たな交渉で、進展がなかったと発表した。マドリードの総選挙の投票所で4月撮影(2019年 ロイター/Rafael Marchante)

[マドリード 10日 ロイター] - スペインの社会労働党と急進左派政党ポデモスは10日、意見の相違を克服して政権樹立を目指した両党間の新たな交渉で、進展がなかったと発表した。

スペインでは4月の総選挙以降、政治空白が続いている。総選挙では社会労働党が第1党となったが、どの政党も過半数の議席を獲得できなかった。

議会が9月23日までに社会労働党のペドロ・サンチェス党首を正式な首相として信任しないと、11月10日に総選挙が実施されることになる。

社会労働党の交渉責任者アドリアーナ・ラストラ氏は「合意に至る道筋が全く見えない」と指摘。ポデモスに対し、同党を連立政権に加えるという要求を検討し直すよう求めた。社会労働党はポデモスからの閣外協力を望んでいるが、ポデモスは閣外協力を拒否している。

ポデモスの交渉責任者パブロ・エチェニケ氏は「社会労働党は自党があたかも過半数を獲得したかのように、単独政権の構想から動いていない」と批判した。

エチェニケ氏は、社会労働党は単独政権の構想をポデモスが受け入れなければ、追加の協議は行わない方針をポデモスに伝えたと明らかにした上で「この状況はわが党にとって総選挙につながる」と語った。

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