April 22, 2019 / 2:39 AM / a month ago

スペイン総選挙、与党がリード拡大 過半数には届かず=世論調査

 4月22日、スペインの調査会社GAD3が実施してABC紙に掲載された世論調査によると、28日に行われる総選挙(定数350)で、与党社会労働党が予想得票率31.5%と支持率を伸ばしたものの、単独過半数には届かない情勢となっている。写真は選挙キャンペーンに出席した与党社会労働党を率いるサンチェス首相。ドス・エルマーナスで12日撮影(2019年 ロイター/Jon Nazca)

[マドリード 22日 ロイター] - スペインの調査会社GAD3が実施してABC紙に掲載された世論調査によると、28日に行われる総選挙(定数350)で、与党社会労働党が予想得票率31.5%と支持率を伸ばしたものの、単独過半数には届かない情勢となっている。

社会労働党がリードを広げる一方、保守派の国民党(PP)、中道右派シウダダノス、および極右ボックス(VOX)が連携しても議会で過半数を獲得するには至らない見通し。こうした結果を示唆する調査結果は、2日間で3つ目となる。

ABCに掲載された調査では、2位となったPPの予想得票率は20.1%、シウダダノスは13.9%、急進左派ポデモスは12.1%、4位のボックスは11.4%だった。

サンチェス首相が昨年6月の当選で支援を受けたポデモスとカタルーニャ州独立派の地域政党から協力を得れば再選の可能性はあるが、依然有権者の33%が誰に投票するかを決めていないことも分かった。

社会労働党の予想獲得議席数は134─139と、2016年の前回選挙から最大54議席増える見通し。PPは81─86議席で、同最大56議席減とみられている。シウダダノスは42─44議席で現在の32から増加の見通し。ボックスは30─32議席。予想得票率では3位だったポデモスは、これを下回る27議席を獲得するとみられている。

サンチェス首相の支持率は4月16日にABCに掲載された同様の調査から0.2%上昇、1月の調査からは5%ポイント上昇している。

調査は4月1─19日に1万人に面接で実施。誤差は1%。

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