October 25, 2018 / 5:49 AM / 19 days ago

欧州で急増の電動スクーター、マドリードで歩道での走行が禁止に

 10月24日、スペインのマドリード市当局は電動スクーターの歩道での走行を禁止した。歩行者との衝突防止と、大気汚染を抑制する代替交通手段の規制強化が目的。写真はマドリードの歩道を走行する電動スクーター(2018年 ロイター/Paul Hanna)

[マドリード 24日 ロイター] - スペインのマドリード市当局は24日、電動スクーターの歩道での走行を禁止した。歩行者との衝突防止と、大気汚染を抑制する代替交通手段の規制強化が目的。

欧州では、最近数カ月で電動スクーターが急増。自転車シェアサービスの「ライム」参入や需要拡大により数千台が街にあふれるようになったため、隣国のフランスでは先日、歩道ではなく専用道路での走行が義務付けられた。

マドリードは欧州でも大気汚染が最も深刻な都市の1つだが、大気汚染の抑制につながる電動スクーターの急増は他方で、歩行者を脅かしている。この中で当局は、公共・民間交通機関、自転車、自家用車、電動スクーターの市街地での制限速度を時速30キロメートルに制限する方針。電動スクーターの最高速度は時速60キロだ。

ただ、新規制を懸念する声もある。タクシー運転手のフアン・ロドリゲスさんは、今回の措置は自動車とスクーターの双方にとって危険だと指摘。「誰かが路上事故で死亡すれば」、当局も規制について考え直さざるを得なくなるだろうと話した。

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