for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

人気ニュース番組「NEWS ZERO(現news zero)」(日本テレビ)のメーンキャスターを12年間務め、ニュースの最前線で活躍した村尾信尚さんが、多くの時計好きから支持される時計評論家の篠田哲生さんと、機械式時計の時計の魅力と楽しみ方について対談した。そういえば、村尾さんは番組の中で……。

篠田:テレビで拝見しながら気になっていたのですが、キャスター時代は時計をされていませんでしたね。

村尾:そうなんです。時計は、ある種のステイタスですし目立ちますよね。視聴者はそれが高級でも、あるいはすごく庶民的なものでも、気になってしまい、なかなか伝えたい内容に入ってくれないということがあるんです。私が話す前に時計が目立ちすぎるのは良くないので、時計なしでニュートラルにやっていこうと考えたのです。

篠田:確かに、時計には目が行ってしまいますものね。

村尾:時計だけでなく、ファッションや髪形など、視聴者が気になることはいくつもあり、さまざまな意見が寄せられます。大切なのは語る中身だろうと思っていたのですが、見た目も大切だということがこの12年間で身に染みてわかりました。ファッションや時計に、もともと関心があったわけではないのですが、男性にもおしゃれは必要だと思うようになりましたし、腕時計の大切さも実感しているところです。

篠田:さっそく、機械式時計の魅力を知るのに最適な時計を用意しました。

篠田さんが手にしたのは、〈ジャズマスター オープンハート〉。時計の心臓部(ハート)、ムーブメントの動きを眺めることができるオープンスタイルの文字盤が特長で、ビジネスシーンに映えるシリーズだ。

村尾:確かに心臓が動いているように見えますね。

篠田:時計のムーブメントを見せることは15年くらい前から流行っています。良い機械が入っているということを見せるだけでなく、きれいに仕上げていることで、時計を傷みにくくしている、つまり誠実に作っていることがわかるわけです。

村尾:誠実に、ですか。これはニュースに限ったことではありませんが、どんな仕事でもミスは起こりますよね。ミスが悪いのではなく問われるのはその後の態度です。だからキャスターをしていた時は、スタッフに対してミスが起こったらすぐに連絡すること、そして誠意をもってお詫びや訂正をすること、それが視聴者に対する信頼の証だと話していました。つまり、このモデルのような透明性が大切だということですね。

篠田:確かにこの時計にはメーカーの意識の高さが表れていると言って良いと思います。もうひとつのモデルがこちらです。

村尾さんが覗き込んだのは、二つの黒目玉が並ぶため、通称パンダダイアルと言われる文字盤が特徴的な〈イントラマティック オートクロノ〉だ。

村尾:パンダですか。言われてみると確かにパンダみたいで、愛着がわきますね(笑)

篠田:1968年に発表されたハミルトンの手巻きモデル「クロノグラフA」という時計の復刻モデルなんです。

村尾:ぼくは古いものは信用するという癖(へき)があります。長年、人からの批評に耐えてきているものですからね。それだけですごく安心するんです。

篠田:ハミルトンの創立は1892年。歴史があるので、豊かなアーカイブから復刻させることもできるんです。

村尾:昔のデザインや機能は良いですね。ハミルトンには、歴史があるので信頼感があります。ところで、時計はメンテナンスをしっかりしていれば、どのくらい使えるものなのでしょうか?

篠田:メーカーが修理の体制を備えていれば、いつまでも使えます。200年以上前の時計がふつうに動いているということもありますしね。

村尾:200年ですか。長い間持てば、さらに次の世代に渡すこともできますね。なるほど、時計は奥が深い。

スライドショー ( 2枚の画像 )

この他の記事

Hamilton & 村尾信尚さん

頼れるビジネスの「左腕」

Hamilton & 村尾信尚さん

こだわりのギフト

ロイター編集部は、このコンテンツ制作には関わっていません。このコンテンツはロイターの広告グループの中にある「ロイター・プラス」により制作されたものです。「ロイター・プラス」に関心をお持ちの方はこちらからお問い合わせください。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up