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体操=米代表バイルスが議会証言へ、元医師の性的虐待巡る捜査不備で

 米国の上院司法委員会は13日、体操米国代表チームの元医師、ラリー・ナッサー氏に関するFBI捜査に不備があったとされる問題で、体操女子のシモーン・バイルス(写真)も証言を行うと発表した。東京で8月撮影(2021年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 13日 ロイター] - 米議会上院の司法委員会は13日、選手への性的虐待で有罪となった体操米国代表チームの元医師、ラリー・ナッサー受刑囚に関するFBI捜査に不備があったとされる問題で、体操女子のスター選手、シモーン・バイルスが証言を行うと発表した。

バイルスのほか、マッケイラ・マロニー、マギー・ニコルズ、アリー・レイズマンら体操界の実力者たちも15日の審問で証言する。4人を含む数百人がナッサー氏から日常的な健康診断として、性的虐待を受けていた。

司法省のマイケル・ホロウィッツ監察官は7月、119ページに及ぶ報告書でインディアナポリスのFBI事務所について、「最大限の真剣さと緊急性をもって、ナッサー受刑囚への疑惑に対応しなかった」と批判。これを受け、今回の審問が行われることになった。

2015年に開始された捜査では、数々の不手際が発覚。被害者の1人と電話での聞き取りを行うまで5週間もかかったほか、複数の被害者には聞き取りを行わなかったという。

こうしたミスにより、性的虐待がさらに何カ月も続くことになってしまったと報告書は結論付けた。

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