[ドルトムント(ドイツ) 3日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは3日、1試合を行い、ドルトムントがホームでライプチヒを2─1で下し、暫定首位に浮上した。
ドルトムントはマルコ・ロイスが前半21分に先制点を決めると、同39分にはエムレ・ジャンが追加点。後半にエミル・フォルスベリに1点を許したが逃げ切った。
ドルトムントは今年に入ってからリーグ戦全勝で8連勝。勝ち点を49に伸ばし、1試合消化は多いものの、バイエルン・ミュンヘンに同3差の暫定トップに浮上した。ロイスは「ものすごく満足している。ブンデスリーガで首位に立ち、プレッシャーをかけ続けることを強く望んでいた」と話した。
一方のライプチヒは勝ち点42で足踏みし、暫定4位。フォルスベリは「今夜は本当にトップクラスの試合だった。残念ながら、最後は勝てず、それは苦い結果だったが、多くの素晴らしい試合が控えているので頭を上げなければならない」と述べた。
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