March 22, 2019 / 2:18 AM / a month ago

陸上=CAS、セメンヤらの出場資格制限する新規定の裁定延期

 3月21日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2016年リオ五輪女子800メートル金のキャスター・セメンヤ(写真)が男性ホルモンの値の高い女子選手の出場資格を制限する国際陸連(IAAF)の新規定を撤回するよう申し立てた件に関し、裁定を延期することを発表した。チューリヒで2018年8月撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ロンドン 21日 ロイター] - スポーツ仲裁裁判所(CAS)は21日、南アフリカの陸上選手キャスター・セメンヤ氏が男性ホルモンの値の高い女子選手の出場資格を制限する新規定を撤回するよう申し立てた件に関し、裁定の延期を発表した。同氏は2016年リオデジャネイロ五輪女子800メートルの金メダリスト。

国際陸連(IAAF)は、性分化疾患の女性アスリートは男性ホルモンであるテストステロンの値が高く、それによって不公平な優位性を得ていると主張。基準値まで下げることを求める新規定を導入しようとしている。

この問題は陸上競技にとどまらず、スポーツ全般に広く影響を及ぼす可能性があり、CASは「最も重要な訴訟の一つ」と位置づけている。当初はドーハで行われる世界選手権の6カ月前である3月26日までに裁定が下るとみられていたが、追加資料の提出などにより延期となった。

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