for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

サッカー=ブラジル2部クラブ、幹部の人種差別行為で勝ち点3剥奪

[サンパウロ 24日 ロイター] - ブラジルの裁判所は24日、クラブ幹部の1人が人種差別的発言をしたとして、サッカーの同国2部ブルスケの勝ち点を剥奪するとともに、当該の幹部に対し、360日間の活動停止処分を科した。

ブルスケの幹部は8月28日のリーグ戦の試合中、対戦相手であるロンドリーナの選手に対して「そのハチの巣みたいな髪を切ってこい」と述べたという。同幹部はこれを認め、裁判所に提出した書類の中で謝罪した。

ブルスケには勝ち手3の剥奪のほか、6万レアル(約125万円)の罰金が科された。当該幹部はあらゆるサッカー関連活動を360日間禁じられるとともに、3万レアルの罰金も科された。

サッカー界における人種差別問題は近年、大きな注目を集めているが、クラブが勝ち点剥奪や試合没収処分となるのはまれ。裁判員の1人は判決文で「クラブ幹部が人種差別を行うケースは、私が見た中では初めて。本件において、クラブの幹部であるということは組織的な側面をもたらし、クラブが責任を免れることができるとは思えない」と述べている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up