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体操=米五輪委員会、性的虐待受けた選手らと連盟の和解案支援

 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は24日、米国体操連盟と同連盟の元チームドクターに性的虐待を受けた被害者が提示した和解案の成立に向けて尽力すると述べた。写真はUSOPCのスザンヌ・ライオンズ会長。米ワシントンで2018年7月撮影(2021年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

[24日 ロイター] - 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は24日、米国体操連盟と同連盟の元チームドクターに性的虐待を受けた被害者が提示した和解案の成立に向けて尽力すると述べた。

これは、米国体操連盟の元チームドクターだったラリー・ナサル被告が、治療目的として女子選手に対して性的虐待をしていた事件に関するもの。同件では、五輪金メダリストなど数百人が被害に遭ったとされる。ナサル被告は3つの事件で有罪となり、そのうち1つでは最大175年の禁固刑を言い渡された。

米国体操連盟と被害者は3週間前、4億2500万ドル(約470億円)の共同和解案を提出したが、成立には保険会社などの承認が必要となる。

USOPCのスザンヌ・ライオンズ会長は電話会見で、調停のプロセスに関わっているために詳細は語れないとしたものの、「被害者の方々が(法的な)終結を果たせるよう、成立に向けて全力を尽くすことを約束する。われわれと同じように保険会社も話し合いに参加している」と述べた。

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