[24日 ロイター] - サッカーの欧州リーグ(EL)は24日、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選を行い、冨安健洋の所属するアーセナル(イングランド)は守田英正の所属するスポルティング(ポルトガル)と対戦することが決まった。
久保建英が所属するレアル・ソシエダード(スペイン)はローマ、堂安律所属のフライブルク(ドイツ)はユベントスと、いずれもイタリア勢と顔を合わせる。町田浩樹が所属のサンジロワーズ(ベルギー)はウニオン・ベルリン(ドイツ)と対戦する。
そのほか、2017年以来となる主要タイトル獲得を目指すマンチェスター・ユナイテッド(マンU、イングランド)は、ベティス(スペイン)と対戦。
レーバークーゼン(ドイツ)はフェレンツバロシュ(ハンガリー)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)はフェイエノールト(オランダ)、セビリア(スペイン)はフェネルバフチェ(トルコ)と戦う。
第1戦は3月9日、第2戦は同16日に行われる。
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