[12日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは12日、各地で試合を行い、フライブルクの堂安律はホームのホッフェンハイム戦で決勝ゴールを決めた。
フライブルクは前半5分にマキシミリアン・エッゲシュタインが先制点を決めたが、後半4分に同点ゴールを許した。しかし同44分、堂安が左サイドからのクロスにボレーで合わせて得点し、フライブルクは2─1で勝利した。
ウニオン・ベルリンは敵地でウォルフスブルクと1─1で引き分け、4位に後退。そのウニオンと勝ち点45で並んだフライブルクは5位となっている。
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