サッカー＝守田所属のスポルティング、ＥＬ8強でユベントスと対戦

［ニヨン（スイス）　１７日　ロイター］ - サッカーの欧州リーグ（ＥＬ）は１７日、準々決勝以降の組み合わせ抽選を行い、守田英正が所属するスポルティング（ポルトガル）はユベントス（イタリア）と８強で対戦することが決まった。

町田浩樹の所属するサンジロワーズ（ベルギー）はレーバークーゼン（ドイツ）と対戦する。

マンチェスター・ユナイテッド（マンＵ、イングランド）は、大会６回優勝を誇るセビリア（スペイン）と戦う。マンＵのエリック・テンハグ監督は「タフな試合になるだろう。彼らはＥＬで多くの経験があるし、何回も優勝している。ＥＬでこのステージまで残っているクラブはみんな間違いなく強いので、勝ち上がるには最高のサッカーをしなければならない」と語った。

フェイエノールト（オランダ）はローマ（イタリア）と顔を合わせる。

第１戦は４月１３日、第２戦は同２０日に行われる。