[19日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は19日、各地で試合を行い、カブスの鈴木誠也外野手が3試合連続のマルチ安打を記録した。
鈴木はフィリーズ戦に「4番・右翼」で出場。五回に二塁打、六回に単打を放ち、4打数2安打、1四球、2三振、1盗塁で10─1の勝利に貢献した。
ブルージェイズの菊池雄星投手はオリオールズ戦に先発して4回2/3を3安打、4四球、3三振、3失点。チームは2─6で敗れ、菊池が今季初黒星(5勝)を喫した。
エンゼルスの大谷翔平選手は「3番・指名打者」で先発出場したツインズ戦で3打数無安打、1四球。チームは5─4の逆転勝ちを収めた。
レッドソックスの吉田正尚外野手はパドレス戦に「5番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打。チームは6─1で勝利した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」