[18日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエA、ACミランのズラタン・イブラヒモビッチは18日、敵地でのウディネーゼ戦で同リーグ史上最年長ゴールをマークした。
2022年1月以来の先発出場を果たしたイブラヒモビッチは前半アディショナルタイム4分、PKに成功。41歳166日での同リーグ史上最年長得点記録を樹立した。試合はミランが1─3で敗れた。
イブラヒモビッチは2007年にアレッサンドロ・コスタクルタ(ACミラン)が達成していたこれまでの記録を141日、上回った。コスタクルタも敗れたウディネーゼ戦でPKを決めた。
昨季王者ミランは27試合を終えて暫定4位。2位に浮上することはできなかった。
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