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陸上=性別疑惑のセメンヤ、女性として競技復帰へ

 7月6日、IAAFが、性別疑惑の渦中にあったセメンヤ選手の女性としての競技復帰を許可。昨年8月撮影(2010年 ロイター/Wolfgang Rattay)

 [ヨハネスブルク(南アフリカ) 6日 ロイター] 国際陸上競技連盟(IAAF)は6日、性別疑惑の渦中にあった陸上世界選手権女子800メートルの金メダリスト、キャスター・セメンヤ選手(南アフリカ、19)に女性として競技に復帰することを認めると発表した。

 IAAFは声明で「(セメンヤ選手の)競技への参加を直ちに許可するという、医療の専門家グループによる結論を受け入れる」と発表。これを受けてセメンヤ選手も「競技に戻れることにわくわくしている。私にまつわる議論とも戦いたい」との声明を発表した。

 また、南アフリカ陸上連盟(ASA)のスポークスマンは、セメンヤ選手とコーチが国際大会への参加を望むなら「全力を尽くす」と支援を約束。

 一方、セメンヤ選手の父親は「ひどい扱いを受けたが、すべて終わってよかった。キャスター(セメンヤ選手)が再び競技に参加できるのは本当にうれしい」と話している。

 セメンヤ選手の弁護士は、10カ月間に及ぶ交渉の末にIAAFと同選手の間で「画期的な和解」がなされたとしているが、詳細については明かしていない。

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