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W杯=FIFAの審判部トップ、西村主審の判断を擁護

 6月13日、FIFAの審判部トップは、2014年W杯開幕戦で西村雄一主審(右)がブラジルにPKを与えた判断について擁護した。サンパウロで12日撮影(2014年 ロイター/Ivan Alvarado)

[リオデジャネイロ 13日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)の審判部トップは13日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕戦で西村雄一主審(42)がブラジルにPKを与えた判断について擁護した。

12日のブラジル─クロアチア戦で西村主審は1─1で迎えた後半残り20分の場面で、クロアチアのデヤン・ロブレンがブラジルのフレジを倒したとしてファウルを宣告。ネイマールがPKを決め、これが決勝点となった。試合後はクロアチアの選手や監督らがPKの判断に対して批判の声を挙げるなど、議論を呼んでいた。

FIFAの審判部トップを務めるマッシモ・ブサッカ氏はリオデジャネイロで記者団に対し、「主審は非常にいいポジションを取っていた」と指摘。

ブサッカ氏はその場面の写真を見れば、ロブレンが左手だけでなく右手でもフレジに触れていたのが分かると説明。「(選手が)接触すれば、審判にどちらかに決める理由を与えることになる」と述べた。

西村主審の判断ミスではと一人の記者に尋ねられると、ブサッカ氏は「それはあなたの意見であり、どう考えるかは自由だ」と応じた。また、今回のW杯で西村氏が再び審判を務めるかどうかについては、開幕戦での審判のパフォーマンス分析がまだ終わっていないとし、コメントしなかった。

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