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NBA=ファイナルMVPのジェームズ、「最高の気分」

6月21日、NBAのヒートはファイナルでサンダーを4勝1敗で制し優勝。ファイナルMVPのレブロン・ジェームズは3回目の挑戦でようやくタイトルを獲得し、名実ともにバスケットボール界の頂点に立った(2012年 ロイター/Mike Segar)

[マイアミ 21日 ロイター] 米プロバスケットボール協会(NBA)のヒートは21日、ファイナルでサンダーを4勝1敗で制して優勝。ファイナル最優秀選手(MVP)のレブロン・ジェームズ(27)は3回目の挑戦でようやくタイトルを獲得し、名実ともにバスケットボール界の頂点に立った。

ジェームズはことしのファイナルで平均28.6得点、10.2リバウンド、7.4アシストを記録。平均17.8得点に終わり敗れた昨年のファイナルの雪辱を果たした。

ジェームズは試合後、「この瞬間をずっと夢見てきた。それが現実となり、これまでで最高の気分」とコメント。プロ9シーズン目での栄冠については、「いい加減にそろそろだろう」と叫んだ。また、昨年のファイナルで敗れたことが「自分のキャリアにとって一番よかった。基本に立ち戻ることができたし、謙虚になった」と話した。

ジェームズは高校生の頃からマイケル・ジョーダンの後継者ともてはやされ、「キング・ジェームズ」を自称。2003年にはキャバリアーズからドラフトで全体1位指名を受けた。

すでにレギュラーシーズンMVPに3回、守備のベスト5(ファーストチーム)に4回、そして新人王に選出されるなど、個人タイトルをいくつも獲得してきたが、2010年にヒートへの移籍を決断してからは悪役扱いされることも多くなった。

自身の地元でありキャバリアーズの本拠地クリーブランドのファンからは裏切り者扱いも受けたジェームズだが、ドウェイン・ウェード、クリス・ボッシュらの助けを借り、優勝を成し遂げたことで移籍したことも弁明できそうだ。一息つき、胸をなでおろすことができたかもしれない。

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