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自転車=アームストロング、「薬物なしでツール制覇は不可能」

6月28日、自転車ロードレースの最高峰、ツール・ド・フランス優勝7回のタイトルなどを薬物規定違反ではく奪されたランス・アームストロングは、ドーピング行為なしに同大会を勝つのは不可能だったかもしれないと語った。2005年7月撮影(2013年 ロイター/Thierry Roge)

[ポルトベッキオ(フランス) 28日 ロイター] - 自転車ロードレースの最高峰、ツール・ド・フランスが29日に開幕を控える中、同大会7回優勝のタイトルなどを薬物規定違反ではく奪されたランス・アームストロング(41、米国)は、ドーピング行為なしに同大会を勝つのは不可能だったかもしれないと語った。

フランスのルモンド紙から、現役時代に薬物を使わずにレースに勝った選手がいたかと聞かれると、アームストロングは「レースによるが、ツールをドーピングなしで勝つことは不可能だ」と返答。

さらにアームストロングは、自分の優勝が取り消された1999─2005年の大会について「それならば(代わりの)優勝者がいるはずだが、それは誰だ? 誰も名乗り出ていない」とコメントした。

これに対し、ツールで過去5勝のベルナール・イノー氏(フランス)は地元テレビに対し、「アームストロングは、ドーピングせずに自転車に乗ることがどういうものだったのかを知らないに違いない」と非難。

のちにアームストロングはツイッターを介し、ドーピングなしでツールに勝つのが不可能と言ったのは1999─2005年の期間についてであると発言を明確にし、「現在については分からない。可能であることを願っている」と述べた。

ツールの大会ディレクターはロイターに対し、「大会のイメージに泥を塗った人間が言うことは、もう放っておくべき」と語った。

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