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B・スプリングスティーン公演中止、LGBT差別の州法に抗議

4月8日、米ロック歌手ブルース・スプリングスティーンは、ノースカロライナ州でLGBTの人たちが自ら認識する性別のトイレを選ぶことを禁止する法案が可決されたことに抗議し、同州でのコンサートを中止すると発表した。ニューヨークで2014年月撮影(2016年 ロイター/CARLO ALLEGRI)

[8日 ロイター] - 米ロック歌手ブルース・スプリングスティーンは8日、ノースカロライナ州でLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人たちが自ら認識する性別に応じてトイレを選ぶことを禁止する法案が可決されたことに抗議するため、週末に予定していた同州でのコンサートを中止すると発表した。

スプリングスティーンはテネシー州で同様の法案が提出されたことも非難し、「ロックの公演よりも大切なことがある。偏見と狭量な行為が広がることへの戦いもその一つだ」とネット上に声明を出した。

10日に同州グリーンズボロで開催予定だった公演のチケットは中止のため返金されるという。

LGBTに対して差別的と見なされる立法措置は、米国の多くの州で検討されている。全米州議会議員連盟(NCSL)によると、今年に入って10数州がトイレの使用を制限する法案を審議したという。今月5日にはミシシッピ州の知事が、宗教上の理由によって、同性婚の挙式サービスを拒否したり、服装、トイレやロッカーの利用に関する社則を定めたりすることを認める法案に署名した。

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