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米スプリント、低所得層の高校生100万人に携帯端末提供へ

10月11日、ソフトバンクグループ傘下の米スプリントは、米国の高校生100万人に無料で携帯端末やインターネット接続を提供する計画を明らかにした。フロリダ州ボカラトンで3月撮影(2016年 ロイター/CARLO ALLEGRI)

[ワシントン 11日 ロイター] - ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話大手スプリントS.Nは11日、米国の高校生100万人に無料で携帯端末やインターネット接続を提供する計画を明らかにした。オバマ政権が主導する、低所得層の子供の機会拡大を図る構想の一環。

スプリントのクラウレ最高経営責任者(CEO)は記者団に「100万人の子供に、可能性を引き出し、夢を叶えるのに必要な機器を配備する」と強調した。

同社は家庭でインターネットを使えない子供に対し、携帯電話やダブレット端末、ノートパソコン、ネット接続ポイントを供与。子供たちは必要に応じて、端末の種類を選べる。これら端末には、4年間の無料データプランが付いている。

スプリントは5年間で100万人に携帯端末などを供与する目標を掲げている。クラウレCEOによると、メーカーが携帯端末を無料で提供することに同意。スプリントも顧客に古い端末の提供を呼び掛ける。ネットの無料アクセスによるスプリントの負担はそれほど大きくないという。

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