February 24, 2015 / 5:57 PM / 5 years ago

スプリント、業績回復の公算低く=著名アナリスト

 2月24日、BTIGの著名アナリストは、米スプリントの業績回復の公算は低いとの見解を示した。写真はニューヨークの同社店舗前で2012年10月撮影(2015年 ロイター/Keith Bedford)

[24日 ロイター] - BTIGリサーチの著名アナリスト、ウォルター・ピエシク氏は、ソフトバンク(9984.T)傘下の米携帯電話子会社スプリント(S.N)について、競争力向上に十分な投資にソフトバンクが消極的とみられるため、増収を再び達成する公算は低いとの見解を示した。

同氏はスプリントの株価判断を「中立」から「売り」に格下げした。アナリストを評価するトムソン・ロイターのスターマインで同氏は推奨内容の正確さから、5つ星の評価を受けている。

ピエシク氏は調査ノートで、「われわれは待つことに疲れており、手元資金の減少率が高いことやスプリントの孫正義会長やマルセロ・クラウレ最高経営責任者(CEO)による、不透明なネットワークのビジョンや市場戦略を示した最近の発言を無視することはできない」と指摘。

ソフトバンクの社長でもある孫氏は今月、スプリントについて「厳しい状況が続いており、長い戦いになる」と語っている。

ピエシク氏はスプリントの株価目標を3.25ドルに設定。23日の終値である4.67ドルを30%下回る。株価はここ1年で44%下落している。

同氏は「スプリントが利払い・税・償却前利益(EBITDA)の伸びやフリーキャッシュフローの黒字化は言うまでもなく、増収を再び達成する道筋を見通すことはできない」と述べた。

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