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スリランカ、インフレ対応で7%大幅利上げ 経済危機で物資不足

スリランカ中央銀行は8日、主要政策金利を7%ポイント引き上げた。2017年撮影。(2022年 ロイター/Dinuka Liyanawatte)

[コロンボ 8日 ロイター] - スリランカ中央銀行は8日、主要政策金利を7%ポイント引き上げた。インフレの抑制が狙い。前例のない大幅利上げとなった。

同国は経済危機に見舞われており、輸入への支払い資金が枯渇状態。生活必需品の不足で物価が高騰。現地では1カ月以上にわたって抗議活動が続いている。

常設貸出金利を14.50%に、常設預金金利を13.50%にそれぞれ引き上げた。

中銀は、総需要の高まり、国内の供給混乱、自国通貨の急落、世界的なコモディティー価格高を背景にインフレ圧力が続く可能性があると表明。「今回の利上げを通じ、できる限り早期にこうした状況から脱するとの強いメッセージを投資家と市場に送る」としている。

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