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スリランカ大統領、辞任の意向を首相に伝達 抗議デモ激化で

[コロンボ 11日 ロイター] - スリランカのラジャパクサ大統領はウィクラマシンハ首相に辞任する意向を伝えたと、首相府が11日に発表した。経済危機に陥っている同国の最大都市コロンボでは週末、大統領の辞任などを求める抗議行動が激化し、群衆が大統領と首相の公邸を占拠する事件が起きている。

抗議デモの激化を受けて、国会議長はラジャパクサ大統領が13日に辞任すると発表。しかし、ラジャパクサ氏自身からはこれまでのところ、自身の進退に関する直接的な言葉はない。

ウィクラマシンハ首相も辞任の意向を示しており、全政党による暫定政府に政権を譲るとしている。

政府への抗議活動を指導しているグループは10日、大統領と首相が正式に辞任するまで公邸占拠を続けると表明した。

大統領と首相はデモ隊が押し寄せたときに公邸にはおらず、8日以降公の場に姿を現していない。現在、所在は不明となっている。

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