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スリランカ、外国投資の誘致強化へ 外貨準備回復へ政策促進

 1月18日、スリランカのラジャパクサ大統領は、新たな法律を導入して今後3年間で投資を呼び込む考えを明らかにした。写真は昨年11月、グラスゴーで開かれたCOP26で代表撮影(2022年 ロイター)

[コロンボ 18日 ロイター] - スリランカのラジャパクサ大統領は18日、新たな法律を導入して今後3年間で投資を呼び込む考えを明らかにした。外貨準備を回復させるために輸出、観光、海外からの送金を促進する政策を迅速に打ち出すとも述べた。

大統領は議会演説で「支出を管理できなければ、近い将来に為替の問題が生じる。輸出、観光、送金、情報通信技術を発展させるために、外貨に関する大幅な進展が必要だ」と指摘した。

シンクタンク、アドボカタの経済アナリスト、ダナナス・フェルナンド氏は「スリランカの為替問題は、経済のより大きな構造的問題を示している。資金流入の改善だけに焦点を当てるのは十分とは言えない」と指摘。「財政危機を解決するために、政府は国営企業の改革、税制改革、市場原理に基づくルピー相場の調整に取り組まなければ、その場しのぎを続けることになる」との見方を示した。

ラジャパクサ大統領は「スリランカの産業が直面している主な課題は、高エネルギーコストだ。2030年までに国内のエネルギー需要の70%を再生可能エネルギーでまかなうことを目指す」と述べた。

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