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英スタンチャート、第1四半期は18%増益 予想上回る

 4月29日、英銀行大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)が発表した第1・四半期決算は、税引前利益が18%増加し、市場予想を上回った。写真は会社のロゴ。香港で2017年8月撮影(2021年 ロイター/Bobby Yip )

[香港 29日 ロイター] - 英銀行大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)が29日発表した第1・四半期決算は、税引前利益が18%増加し、市場予想を上回った。新型コロナウイルスによる打撃から回復しつつあることが示された。

税引前利益は14億ドル。前年同期は12億ドル、同行がまとめたアナリスト予想の平均は10億8000万ドルだった。

貸倒引当金の戻し入れやウェルスマネジメント部門の好調な業績が寄与した。

第1・四半期の貸倒引当金は2000万ドルと、前期から3億5400万ドル減少した。

キャッシュマネジメント部門の収入は32%減少し、世界的な低金利による影響が浮き彫りになった。金融市場部門も、顧客の需要がさえず減収となった。

一方、ウェルスマネジメント部門は為替や株式関連商品の販売が好調で、収入が21%伸びた。

2021年の収入は20年とほぼ同水準になる見通しで、22年はより高い成長を見込んでいるとした。

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