July 31, 2018 / 7:01 AM / 14 days ago

英スタンチャート、上期実質利益34%急増 リストラが奏功

[香港/ロンドン 31日 ロイター] - 英スタンダード・チャータード銀行(スタンチャート)(STAN.L)が31日発表した上期決算は、税引き前利益が前年同期比34%増の23億5000万ドルとなった。数年にわたり実施したリストラ策が奏功し、収入が引き続き伸びた。

 7月31日、英スタンダード・チャータード銀行(スタンチャート)が発表した上期決算は、税引き前利益が前年同期比34%増の23億5000万ドルとなった。数年にわたり実施したリストラ策が奏功し、収入が引き続き伸びた。写真はトロントで昨年10月撮影(2018年 ロイター/Chris Helgren)

前年同期の税引き前利益は17億5000万ドルだった。

同行は、これまで数四半期連続で利益が伸びているほか、今年は復配も果たしている。市場では、2015年に就任したビル・ウィンターズ最高経営責任者(CEO)の下で進めた抜本的リストラ策の効果が表れている兆候と受け止められている。

収益性の物差しである株主資本利益率(ROE)は6.7%だった。

同行はまた、1株0.06ドルの中間配当実施も発表した。

ウィンターズCEOはROEの改善について、「中期的に8%を上回るというわれわれの自信の表れであり、中間配当再開決定の正当性を裏付けている」と述べた。

リテールバンキングの利益は、中華圏、北アジア、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国、南アジア部門の好業績を背景に9%増加した。特に香港およびシンガポール部門が好調だった。

同行は今年6月、実店舗を持たずにインターネット上で顧客に銀行サービスを提供する「バーチャルバンキング」の事業免許を香港で申請すると発表している。

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