April 25, 2018 / 5:51 AM / a month ago

英議会前広場に初の女性像、参政権100年で運動家の像建立

[ロンドン 24日 ロイター] - ロンドンの英議会前広場で24日、19世紀の女性参政権運動家ミリセント・フォーセットの像の除幕式が行われた。広場にはそれまで、ウィンストン・チャーチルやマハトマ・ガンディー、ネルソン・マンデラ、エブラハム・リンカーンなど11の男性像が設置されており、女性像は初めてとなる。

 4月24日、ロンドンの英議会前広場で、参政権100年を記念し、19世紀の女性参政権運動家ミリセント・フォーセットの像の除幕式が行われた。広場での女性像は初めて(2018年 ロイター/Hannah McKay)

1918年に女性に制限つきながら参政権が与えられてから今年はちょうど100年に当たり、フォーセット像の除幕は一連の行事のハイライトとなる。

像は、フォーセットが頭を上げて議会をまっすぐ見つめ、演説の一節である「Courage calls to courage everywhere」(勇気はいたるところで勇気に呼びかける)と書かれたペナントを掲げた姿が表現されている。

英国で2人目の女性首相となったメイ首相は除幕式で、フォーセットの戦いがなければ、現在自分が首相としてこの場に立つことはなかったと演説。「彼女がきょう、われわれの民主主義の中心に据えられることは正しく適切だ」と述べた。

フォーセットは1866年、19歳で参政権運動を開始、以後60年間を運動にささげ、1928年に男女同年齢での参政権が認められた翌年の1929年に死去した。

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