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南アのシュタインホフ、120億ドルの時価総額失う 不正会計疑惑浮上
2017年12月8日 / 03:31 / 5日前

南アのシュタインホフ、120億ドルの時価総額失う 不正会計疑惑浮上

[ヨハネスブルク/ベルリン 7日 ロイター] - 南アフリカの家具製造・販売大手シュタインホフ(SHFFp.J)(SNHG.DE)の株価は7日も下げ止まらず、不正会計疑惑を巡り最高経営責任者(CEO)が退任したと発表した前日と合わせ、120億ドルの時価総額が吹き飛んだ。

 12月7日、南アフリカの家具製造・販売大手シュタインホフの株価は下げ止まらず、不正会計疑惑を巡り最高経営責任者(CEO)が退任したと発表した前日と合わせ、120億ドルの時価総額が吹き飛んだ。写真は同社の会長で筆頭株主でもある実業家クリスト・ウィーズ氏。ケープタウンで2月撮影(2017年 ロイター/Mike Hutchings)

シュタインホフは6日、不正会計があった可能性があると明らかにしたほか、マーカス・ヨーストCEOの退任を発表した。株価は6日に60%超下落。この日も43%安となった。

シュタインホフの会長で筆頭株主でもある実業家クリスト・ウィーズ氏は、約28億ドルの資産を失ったことになる。

ギガバ財務相は、不正会計疑惑は重大な懸念事項だとし、年金基金の資産運用担当者に対して、シュタインホフに対するエクスポージャーがどの程度あるかを報告するように求めた。

シュタインホフの2番目に大きい株主である公的投資会社(PIC)も、不正会計疑惑への深刻な懸念を表明。PICは公務員の年金を運用しているが、同社株を10%程度保有していると明らかにした。

同社は、当面はウィーズ氏がヨースト氏の代理を務めると発表。会計問題を調査するためプライスウォーターハウスクーパース(PwC)を起用したことも明らかにした。さらに、運転資金は十分だとし、投資家懸念の払しょくに努めた。

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