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仏裁判所、プジョーに3000万ユーロの拠出命令 排ガス不正で

 6月9日 米欧自動車大手ステランティスはフランスの裁判所が同社傘下の仏プジョーに対して、広範なディーゼル車排ガス検査で消費者を欺いたとして、将来的な賠償金支払いに充てる保証金3000万ユーロ(3600万ドル)の拠出を命じたと発表した。写真は5月5日、フランスのパリで撮影(2021年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[9日 ロイター] - 米欧自動車大手ステランティスは9日、フランスの裁判所が同社傘下の仏プジョーに対して、広範なディーゼル車排ガス検査で消費者を欺いたとして、将来的な賠償金支払いに充てる保証金3000万ユーロ(3600万ドル)の拠出を命じたと発表した。

ステランティスによると、パリの裁判所は同社傘下の仏シトロエンとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)に対しても、数週間内に出廷するよう指示した。

プジョーを巡る捜査では、2009─15年に同社がフランスで販売したディーゼル車が焦点となっている。

仏当局は17年、同社によるディーゼル車排ガス検査の不正について幅広い調査に着手していた。

ステランティスは声明で、プジョーが法的な対応について検討していると明らかにした上で、「排出制御システムが当時、全ての要件を満たしていたと確信しており、この点について証明できる機会を待ち望んでいる」と強調した。

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