July 25, 2014 / 6:43 AM / 5 years ago

日経平均反発、先物主導で3週間ぶりに1万5400円回復

[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。週末要因でもみあう場面が続いたが、大引けにかけて先物買いが強まり、終値で7月4日以来3週間ぶりに1万5400円台に乗せた。もっとも薄商いが続いており、個別株物色の域を出ないとみられている。

 7月25日、東京株式市場で日経平均は反発。週末要因でもみあう場面が続いたが、大引けにかけて先物買いが強まり、終値で7月4日以来3週間ぶりに1万5400円台に乗せた。東京証券取引所で昨年5月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai)

日経平均は前日比173円45銭高の1万5457円87銭で引けた。前日の米株は高安まちまちだったが、外為市場でやや円安が進んだことで朝方から買いが先行。好業績のファナック(6954.T)などを中心に物色された。

ただドル/円が101円台後半でもみあうなど上値の重さが意識される中で、国内企業の決算発表の本格化を前にした手控えムードが広がり、後場中盤まで1万5300円後半でこう着する展開が続いた。

大引けにかけて大口の先物買いが入ったことをきっかけに、日経平均は上げ幅を拡大。市場では特段の材料はなかったものの、「ロンドンのマクロ系ヘッジファンドなどが短期的に仕掛けたのではないか」(外資系証券トレーダー)との観測があった。

指数は上値を試したが、東証1部の売買代金が1兆7057億円と低調で、「国内外の実需勢はまだ様子見」(国内証券)という。みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏は「決算発表が本格化しつつあるが、個別株が動いていても指数全体を押し上げるまでには至っていない」と指摘した。

東証33業種別では空運業.IAIRL.T以外は上昇。証券.ISECU.T、その他金融.IFINS.T、紙パルプ.IPAPR.Tなどの上げが目立った。個別銘柄ではファナックが前日比5.33%上昇し、日経平均を約36円押し上げた。

東証1部騰落数は、値上がり1335銘柄に対し、値下がりが345銘柄、変わらずが134銘柄だった。

*キャプションに日付を入れて再送します。

日経平均.N225

終値      15457.87 +173.45

寄り付き    15342.46

安値/高値   15341.69─15457.87

TOPIX.TOPX

終値       1281.35 +11.49

寄り付き     1274.05

安値/高値    1273.27─1281.35

東証出来高(万株) 209060

東証売買代金(億円) 17057.78

長田善行

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below