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今日の株式見通し=反発、外部環境の落ち着きで戻り試す
2016年3月21日 / 22:56 / 2年前

今日の株式見通し=反発、外部環境の落ち着きで戻り試す

[東京 22日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発が見込まれる。前日の米国株が上昇。円高も一服するなど外部環境が落ち着いている。世界的なリスクオン地合いの中で取り残された日本株だが、いったんは戻りを試す展開となりそうだ。年度末にかけての需給引き締まりや金融、財政面での政策期待なども相場の支えになる。

日経平均の予想レンジは1万6700円─1万7000円。

前日の米国株式市場は、主要国の中央銀行が緩和的な金融政策を継続するとの期待などを背景にダウ工業株30種が小幅ながら7日続伸した。為替は1ドル112円付近と円高が一服している。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は大取終値比245円高の1万6755円。朝方は輸出株中心に買いが先行するとみられる。

日経平均は節目の1万7000円を試す場面もありそうだ。前週は円高が企業業績に与える影響が懸念され、上値を切り下げる展開となったが、市場では「海外市場がリスクオンの中で、日本では円高がクローズアップされ過度に売られた。4日続落の後でもあり、連休明けの東京市場ではリバウンドが見込めそうだ」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ている。3月期末に向けた配当権利取りなど季節的な需給要因も支えになる。取引時間中は手掛かり材料が乏しく、為替の動きをにらんだ展開が予想される。

主なスケジュールは、ジャスダック市場にチエル(3933.T)が新規上場する。1月全産業活動指数、2016年公示地価が発表される。海外では3月独IFO景況感指数、3月独ZEW景況感指数が発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      16724.81 20952.71 14865.77

-211.57 2015年6月24日 2016年2月12日

シカゴ日経平均先物6月限 16755(円建て)

*内容を追加しました。

河口浩一

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