May 5, 2014 / 6:18 PM / 4 years ago

欧州株式市場=下落、ウクライナ紛争や中国指標を嫌気

[ロンドン 5日 ロイター] - 5日の欧州株式市場は、下落して取引を終えた。激化するウクライナ紛争や、中国の軟調な製造業購買担当者景気指数(PMI)で投資家心理が悪化し、リスク志向が弱まった。

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は3.49ポイント(0.26%)安の1347.59で引けた。DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは6.60ポイント(0.21%)安の3171.29。

HSBC/マークイットが5日発表した4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は4ヶ月連続のマイナスとなり、中国経済の減速懸念が広がった。

また、ウクライナ東部で続く政権部隊と親ロシア派武装集団の交戦も売り材料となった。DJユーロSTOXXを構成する企業が東ヨーロッパで上げている収益は全体のわずか1.6%にすぎないが、投資家は欧米とロシアのさらなる制裁の応酬を懸念している。

通信機器の独ウィンコール・ニックスドルフ(WING.DE)は、東欧の通貨乱高下により第1・四半期の売上げが市場予想を下回り、株価は5.1%下落した。

    ただ、終盤にはほとんどの欧州市場が持ち直した。米供給管理協会が5日発表した4月の米サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が8カ月ぶりの伸びとなったことが好感された。景況指数や新規受注も好調だった。

    5日は欧州で最大規模を誇るロンドン株式市場が休場だったことから取引量は少なく、株価は変動は増幅されて不安定だった。

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