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ルーブルと原油に持ち直しの兆し、欧州株反発
2014年12月16日 / 19:52 / 3年前

ルーブルと原油に持ち直しの兆し、欧州株反発

[ロンドン 16日 ロイター] - 16日の欧州株式市場は、反発して取引を終えた。取引時間の終盤にかけ、ルーブルが対ドルで下げ幅を圧縮し、原油価格もやや持ち直したことで市場心理が好転した。

 12月16日、欧州株式市場は反発して取引を終えた。写真はロンドンのディーリングルームで2011年12月撮影(2014年 ロイター/Finbarr O'Reilly)

FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は24.54ポイント(1.90%)高の1315.19で取引を終えた。

DJユーロSTOXX50種指数は67.09ポイント(2.25%)高の3049.99だった。

ロシアがウクライナ問題で建設的な動きを示したとするケリー米国務長官の発言が材料視された。欧米による制裁や原油安でロシア経済の先行き懸念が強い中、米ロ関係改善の兆しと捉えられた。

一方、株価持ち直しをテクニカルな要因によるものとみるアナリストもいる。ロシア中央銀行が緊急利上げに踏み切ったことで値動きが激しさを増し、売られ過ぎを示す指数が多かったとしている。

この日の株式相場は上昇したが、ロシアとの取引が多い企業は大きく値を下げた。オーストリアのライファイゼン・バンク・インターナショナル(RBIV.VI)は過去最安値をつけた後、9.4%安で取引を終えた。

デンマークのビール大手カールスバーグ(CARLb.CO)は一時2年半ぶりの安値をつけ、最終的に6.5%の下落となった。ドイツの小売大手メトロMEOG.DEは1.0%の値下がりだった。

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