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前場の日経平均は大幅反発、一時533円超高 欧米株高が支援

 1月27日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比427円33銭高の1万7136円23銭となり、大幅に反発した。写真は都内で昨年7月撮影(2016年 ロイター/Toru Hana)

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比427円33銭高の1万7136円23銭となり、大幅に反発した。前日の欧米株高を受け投資家心理が改善。主力株に買い戻しが入り、前日比で一時533円の上昇となった。TOPIXは取引時間中としては1月15日以来、8営業日ぶりに一時1400ポイントを回復した。

原油相場に持ち直しの動きがみられたことで、米国市場では主要3指数が1%超の大幅高。海外株高の流れを引き継ぎ、東京市場では序盤から買いが優勢の展開となり、東証1部銘柄の9割超が上昇する全面高商状となった。

ただ上値追いには慎重な姿勢が見られた。市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀金融政策決定会合を前に売り込みにくいなかで、いったん買い戻しが入ったが、今後の金融政策がどう動くかがポイント」(日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏)との声が聞かれた。東証業種別指数は全33業種が上昇。石油関連のほか、ノンバンク、銀行など金融セクターの上げも目立っている。

東証1部の騰落数は、値上がり1819銘柄に対し、値下がりが90銘柄、変わらずが21銘柄だった。

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