June 19, 2014 / 12:47 PM / 5 years ago

東南アジア株式=ホーチミン下落、ドン切り下げが圧迫

[バンコク 19日 ロイター] - 19日の東南アジア株式市場では、ホーチミン市場のVN指数.VNIが0.5%安で引けた。ベトナム国家銀行(中央銀行)の同国通貨ドンの切り下げが圧迫要因となる中、売り込まれたが、取引終了までに下げ幅を圧縮した。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIも、取引終了後の政策金利決定の発表を控え、下げ幅を縮めて引けた。

VN指数は取引序盤、中国が南シナ海で2基目の石油掘削装置を移動させているとの報道を嫌気し、2%値を下げた。

ベトナム中銀は19日、輸出促進を目的として、ドンの対米ドルVND=VN中間値を1%引き下げた。

一方、PSEiは6657.22の安値をつけたものの、その後値を戻し、0.06%安の6699.39で取引を終えた。

フィリピン中央銀行は19日、主要政策金利の翌日物借入金利を過去最低水準のまま据え置いたが、インフレ圧力抑制に向け、短期特別預金口座(SDA)適用金利を引き上げた。

マニラ市場の大型株はまちまち。メトロポリタン・バンク・アンド・トラスト(MBT.PS)などの銀行株は下落し、フィリピン・ロング・ディスタンス・テレフォン(TEL.PS)などの通信株は上伸して引けた。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定は市場にとって予想外の結果とならず、東南アジア市場の好地合いにつながった。クアラルンプール市場の総合株価指数は1カ月ぶりの高値を付けたほか、バンコク市場のSET指数.SETIは3日ぶりに反発した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below