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東南アジア株式=バンコクが13カ月超ぶり高値、ジャカルタ続落
2014年7月14日 / 14:22 / 3年後

東南アジア株式=バンコクが13カ月超ぶり高値、ジャカルタ続落

[バンコク 14日 ロイター] - 週明け14日の東南アジア株式市場では、バンコク市場のSET指数.SETI が0.74%高の1529.23と、13カ月超ぶりの高値を付けた。インフラ開発計画の発表を受けて銀行株や建設関連株が上昇した。一方、インドネシア大統領選の結果が見通せない中、ジャカルタ市場は続落した。

タイ財務省公的債務管理事務局はこの日、来年度(2014年10月━15年9月)のインフラ計画の第1弾として1500億バーツ(46億7000万ドル)を投資すると発表した。

タイ国内の建設ブームで収益が増えるとみられたクルンタイ銀行(KTB.BK)などの銀行株やサイアム・セメント(SCC.BK)が上げを主導した。

メイバンク・キムエン証券のブローカーは「政府のインフラプロジェクトに支えられ、14年下半期の企業収益はさらに回復する」と指摘した。

タイ中央銀行は14日、不良債権の水準をはじめ、経済や金融市場の安定に不安はないと表明するなど、国内経済について上向きな見方を示した。

ジャカルタ市場は続落し、総合株価指数.JKSEは0.23%安の5021.06で終了。同指数は大統領選後の10日、13カ月超ぶりの高値を付けていた。  トムソン・ロイターのデータによると、国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)(BBRI.JK)や複合企業アストラ・インターナショナル(ASII.JK)など一部の大型株が海外勢の売りで下落した。

マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIは1.02%安の6830.37。メトロポリタン・バンク・アンド・トラスト(MBT.PS)などの大型株が下げた。シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは0.08%安の3290.98。同国の4━6月期の国内総生産(GDP)伸び率が前期比年率換算でマイナスとなったことを受けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数.KLSEは0.09%高の1884.87。ゴム企業の第2四半期の収益が好調との見通しから、ホーチミン市場のVN指数.VNIは0.59%高の586.23で取引を終えた。

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