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投資家は米株への慎重姿勢維持すべき=BAML調査
October 2, 2017 / 7:11 AM / 3 months ago

投資家は米株への慎重姿勢維持すべき=BAML調査

[ロンドン 29日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのストラテジストチームは週間調査で、米株式市場はどこからみても上値を追う展開が予想される状態にあるだけに、投資家はむしろ慎重な姿勢を維持すべきだと警鐘を鳴らした。

 9月29日、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのストラテジストチームは週間調査で、米株式市場はどこからみても上値を追う展開が予想される状態にあるだけに、投資家はむしろ慎重な姿勢を維持すべきだと警鐘を鳴らした。写真は2016年12月、ニューヨーク証券取引所(2017年 ロイター/Lucas Jackson)

バンカメメリルのストラテジストは、株式は低いインフレ率、中央銀行の流動性供給、企業の1株利益の上昇、米税制改革への期待などを追い風に上昇したが、第4・四半期には頭打ちになるだろうと予測。米税制改革の市場への織り込みや米国債市場のボラティリティ指数の上昇、あるいは世界の成長率見通しの引き上げに伴う油価急騰などが、株式市場をピークまで押し上げると予想した。

S&P総合500指数が5%以上の調整を受けることなく上昇基調を続けた日数は既に318営業日となり、1928年以来では4番目に長い。

バンカメメリルは「第4・四半期に弱気な最大の理由は、弱気となる材料が皆無なことだ」とした。

一方、EPFRのデータによると、株式は22億ドルの流出、債券は88億ドルの流入、金は3億ドルの流入となり、リスク資産からの資金流出が目立った。

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