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東南アジア株式=総じて上昇、マニラとジャカルタは最高値

 [8日 ロイター] 8日の東南アジア株式市場の株価は、他のアジア株に追随し、総じて上昇して引けた。米株高に加え、中国の輸出統計が予想を上回ったことで、東南アジア地域のリスク資産に対する投資家心理が上向いた。

 マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIは一時6859.79まで上げ、史上最高値を更新。結局1.62%高の6833.77で引けた。

 フィリピンの複合企業大手SMインベストメンツSM.PSは4.7%高と、PSEiの上昇を主導。同社は2012年通期決算で純益が16.3%増だった。

 ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは0.54%高の4874.50で終了。3営業日連続で終値ベースの過去最高値を記録した。複合企業最大手アストラ・インターナショナルASII.JKが1.2%高と、同指数の上昇を主導した。

 バンコク市場のSET指数.SETIは0.38%上げ、終値ベースで18年ぶり高値の1566.92。建設株が同指数を押し上げ、サイアム・セメントSCC.BKは3.8%高。

 クアラルンプール市場のクアラルンプール総合株価指数(KLCI).KLSEは0.18%高。

 ホーチミン市場のVN指数.VNIは0.87%高。売られ過ぎの領域に陥った後で、安値拾いの買いが入った。

 一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは東南アジア6市場で唯一下げ、0.27%安。3%安のキャピタランドCATL.SIなど不動産開発株がSTIを圧迫。政府が同国の不動産市場の抑制策をさらに講じるとの臆測が背景。

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