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米メキシコ湾岸の石油施設が相次ぎ操業停止、ハリケーンに備え

10月6日、米メキシコ湾岸のエネルギー各社は、5段階分類で2番目に強い「カテゴリー4」に発達したハリケーン「デルタ」の接近に備え、湾岸の石油施設の操業を相次ぎ停止し、作業員を退避させている。写真はメキシコのカンクンで、ハリケーンに備え看板を撤去する業者(2020年 ロイター/Jorge Delgado)

[ヒューストン 6日 ロイター] - 米メキシコ湾岸のエネルギー各社は6日、5段階分類で2番目に強い「カテゴリー4」に発達したハリケーン「デルタ」の接近に備え、湾岸の石油施設の操業を相次ぎ停止し、作業員を退避させている。

デルタはカリブ海を進んでおり、風速は約63メートル。メキシコのユカタン半島をかすめた後に再びメキシコ湾に到達すると予想されている。

英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルRDSa.Lは6日、メキシコ湾岸の9施設で必要不可欠な人員を残して作業員を退避させており、操業停止に向け準備していると表明。

英BPBP.Lと米シェブロンCVX.Nは生産施設の操業を停止し、作業員を陸上の施設に退避させている。

ノルウェーのエクイノールEQNR.OLと英豪BHPBHP.AXも生産停止と作業員の退避を行っている。

米安全環境執行局(BSEE)によると、デルタ接近により、6日正午時点で米メキシコ湾岸の原油生産の29.2%が停止。同地域の天然ガス生産は8.6%が停止しているという。

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