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熱帯低気圧「アンリ」が米北東部に停滞、鉄砲水発生の恐れ

8月22日に米東部ロードアイランド州に上陸した熱帯暴風雨「アンリ」は、熱帯低気圧へと勢力を弱めたものの、23日も米北東部に降雨をもたらし、鉄砲水を発生させる恐れがある。ロードアイランド州サウスキングストンで22日撮影(2021年 ロイター/Brian Snyder)

[23日 ロイター] - 22日に米東部ロードアイランド州に上陸した熱帯暴風雨「アンリ」は、熱帯低気圧へと勢力を弱めたものの、23日も米北東部に降雨をもたらし、鉄砲水を発生させる恐れがある。

米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、ニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニアの3州やロードアイランドを含むニューイングランド地域の一部の予想降雨量は多いところで76ミリになる見込み。

ニュージャージーとニューヨークの一部は既に、21日から22日夜にかけて大雨に見舞われ、ニュージャージーでは洪水が発生し、住民が避難した。

米保険仲介大手・エーオンの災害分析担当グローバル責任者、スティーブン・ボーエン氏は、アンリによる強風の被害は2012年のハリケーン「サンディ」ほど大きくないが、今年は春と夏に異例に湿った天候が続いたため、アンリが内陸部で停滞すれば、洪水の被害が大きくなるだろうと予想した。

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