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ハリケーン「サリー」が勢力強める、15日に米メキシコ湾岸上陸か

 米国立ハリケーンセンターによると、ハリケーン「サリー」は14日時点でメキシコ湾上で勢力を急速に強めており、15日に米メキシコ湾岸中央部に到達する可能性がある。写真はハリケーンに備える作業員、14日撮影(2020年 ロイター/Kathleen Flynn)

[ベイセントルイス(米ミシシッピ州)/ヒューストン 14日 ロイター] - 米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、ハリケーン「サリー」は14日時点でメキシコ湾上で勢力を急速に強めており、15日に米メキシコ湾岸中央部に到達する可能性がある。

2100GMT(日本時間15日午前6時)現在、サリーはミシシッピ川の河口から東へ170キロの地点にあり、最大風速は時速160キロ。

NHCは15日には最大風速が177キロへさらに強まり、「カテゴリー3」となる手前でミシシッピ州とアラバマ州の沿岸に上陸する可能性があるとしている。

ミシシッピ州とルイジアナ州は低地の住民に避難を呼び掛けた。トランプ米大統領も両州に緊急事態宣言を出した。沿岸の港、学校、企業は閉鎖された。

エンキ・リサーチのチャック・ワトソン氏はサリーによる被害を20億─30億と予想している。ただ降雨の中心がメキシコ湾岸ではなく内陸部になると、被害がさらに膨らむ可能性があるという。

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