Reuters logo
世界音楽売上は20年ぶりの大幅増、ストリーミングの60%増が貢献
2017年4月27日 / 06:53 / 7ヶ月後

世界音楽売上は20年ぶりの大幅増、ストリーミングの60%増が貢献

[ロンドン 25日 ロイター] - 国際レコード産業連盟(IFPI)が25日公表した年次リポートによると、2016年の世界における音楽売上高は前年比5.9%増加し、1997年の統計開始以来最大の伸びを記録した。また、15年間で売上高が約40%落ち込んだ後、2年連続の増加となった。

 4月25日、国際レコード産業連盟(IFPI)が公表した年次リポートによると、2016年の世界における音楽売上高は前年比5.9%増加し、1997年の統計開始以来最大の伸びを記録した。ドレイク(写真)やデビッド・ボウイなどの楽曲のネット配信が大きく伸びたという。ストリーミングは60%増で全体を支えた。写真は2016年9月撮影(2017年 ロイター/Steve Marcus)

ハードコピーの売上高が前年に続いて減少した一方、ドレイクやデビッド・ボウイなどの楽曲のネット配信が大きく伸びたという。ストリーミングは60%増で、全体を支えた。

16年は、デジタル部門の売上高が初めて全体の半分を占めた。

音楽業界では当初、インターネットの普及に伴う違法ダウンロードなどによりハードコピー部門の利益が圧迫されて市場が縮小。ハードコピー市場は縮小が続き、ダウンロードの売上高も減少しているものの、スポティファイなど加入方式のサービスが伸び、回復を支えている。

16年の全音楽売上高は157億ドル、ダウンロードとハードコピーがそれぞれ20.5%と7.6%減少したが、ストリーミングの伸びが減少分を上回った。

売り上げトップはカナダのラッパー、ドレイク。デビッド・ボウイは死去後の売上の伸びで2位となった。同じく昨年死去したプリンスは9位だった。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below