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今日の株式見通し=続伸、円安好感し日経平均は大台回復へ
2016年11月17日 / 22:46 / 1年後

今日の株式見通し=続伸、円安好感し日経平均は大台回復へ

[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は続伸が見込まれている。前日の米国株高に加え、ドル/円が5カ月半ぶりに1ドル110円台を回復しており、朝方から主力株を中心に買いが先行する見通し。日経平均は取引時間中で1月7日以来、約10カ月ぶりに節目の1万8000円を回復するとみられている。

日経平均の予想レンジは1万7900円─1万8200円。

17日の米国株式市場は上昇。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受け、追加利上げ期待から米金融株が買われ、S&P500.SPXは史上最高値に迫った。外為市場でもドル高/円安が進行しており、朝方の東京市場は買い優勢となる公算が大きい。

前日に一服した金融株への買いが再び活発化するとみられるほか、円安を背景とする業績改善期待から主力輸出株が上昇しやすい。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は1万8100円、大阪取引所の夜間取引終値は1万8080円と、ともに節目の1万8000円を回復しており、日経平均は寄り付き後に大台乗せとなりそうだ。

みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏は「海外要因の改善で水準を切り上げた後は為替にらみの展開となりそう。海外勢による買いが強まれば一段高が期待される一方、週末要因もあり上値は押さえられやすい」という。

日経平均が1万8000円を超えれば前週末からの上昇幅が625円超となる。東証1部の騰落レシオ(25日平均)が130%を超えるなど短期的な過熱感も強く、買い一巡後は伸び悩む場面もありそうだ。

きょうの主なスケジュールは、国内で損保各社が決算を発表する。フィル・カンパニー(3267.T)が東証マザーズに新規上場する。公開価格は1310円。海外では10月米景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      17862.63 18951.12 14864.01

+0.42 2016年1月4日 2016年6月24日

シカゴ日経平均先物12月限 18100(円建て)

*内容を追加して再送します。

杉山容俊

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