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仏水事業スエズ、同業ベオリアによる買収を断固回避の方針

[パリ 6日 ロイター] - フランスの水・廃棄物管理企業スエズは6日、同業のべオリアがスエズ株式29.9%を取得し、残りの株式に公開買い付けを実施する方針を発表したことを受け、あらゆる手段を使って買収を回避すると表明した。

スエズは声明で、べオリアによる29.9%の株式取得は敵対的かつ前例のない異例の条件で実施されたと指摘。「従業員や顧客、全ての利害関係者の利益を守るためあらゆる手段を取ることを改めて確認する」とし、全ての株主を平等に扱う方針を強調した。

べオリアは5日、スエズの親会社で仏公益大手のエンジーから29.9%を購入するにあたって提案したものと同額の、1株18ユーロで公開買い付けを実施する方針を発表。ただ、スエズの取締役会の支持を得るまで残りの株式の公開買い付けは行わないとし、スエズ側との協議再開を求めた。

エンジーの大株主であるフランス政府は、買収が敵対的であるとしてベオリアへの29.9%売却に反対した。

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